H13.11.18 第2回ITF中部テコンドー選手権大会@

  あー今日はITFとの交流試合だ。三郷本部に集まって、安達君の新車でいこうぜ。と決めて朝早くに集合しました。三郷本部は、奈良県生駒郡三郷町の名物会社「瓦善」の三階にあります。
  ITFとの交流は、何年か前に岐阜ITFクラブの方々が「獅子杯」に参加してくれてからの付合いで、今回、ワンマッチを企画してくれました。獅子塾には、武道の壁、ルールの壁、人種、民族、国籍の壁はありませんから、喜んで馳せ参じたのでした。

 瓦善の概要。瓦善は瓦の会社です。

瓦善の奥野社長さん。奈良県テコンドー協会の顧問でもある。
安達ーケガすんなよー。今月は忙しいぞ。

ここは、1階の瓦置場。

  ここも瓦置場。

これは、番犬の「たみよし」くん。
最近、瓦を勝手に持っていって手で割るやつがいるらしい。

これは、安達本部長の新車。やっぱりホンダはええなーとのこと。初めて新車買っちゃった。

 朝、奥様からきつく叱られ、気分直しで出てきた田中君。恐いからなるべく遅く帰ったろ。

新車で僕もルンルン気分。このまま、ハイキングに行きたいなー。

僕も・・・
結構、プレッシャーがかかっているのである!

試合の看板

 

 ITF府中の外人さん。これで倒れてしまいました。

ITFは顔面への突きが認められている。うーん面白そうだ。

 外人さんは4位に終わりました。

さあ、僕たちもアップしようか!と準備始めた安達本部長と辛川指導員。

昼飯も食べないでウォーミングアップする二人。終わったら美味しい飯食おうぜ!

小林先生だ。
先生を後から撮ったらオコラレルよサカモトくん。

 

どうしたら勝てますか?

負けないことやねえ

本日、ワンマッチで対戦する4人。
4人とも頑張って。-
左の二人については後ほど詳しく
書きますね。とりあえず名前だけ。
左から森川知幸さん 金公一さん
安達芳民 辛川太郎

 

H13.11.18 第2回ITF中部テコンドー選手権大会A

さー辛川選手の登場ですよ。今日もまた見せてくれるかなー。何をって ?見ていれば分かりますよ(>_<)

 ダー

ウォー

やっぱりこれでいこ。勝った時のポーズ

さー行って来い。と気合を入れる

 いい試合してくれよー。
親善試合やで。
ITFとWTFの交流がキミに
かかってるんよ。

さーいくぞ!どっからでもかかってこい。

 蹴りをかわす

追いかけて突く

飛ぶ

 飛ぶ

そして蹴る

膝で相手を止める

 

ついでに頭を当てる。
あんまりクリンチしてくるなー

アーやってしもたぁ

あーあ、また辰夫先生に
怒られるわ(>_<) (>_<) (>_<) (>_<)

 

H13.11.18 第2回ITF中部テコンドー選手権大会B

安達本部長の登場。今日は硬くならないでいけるかな? ITFのルールで戦いました。といっても、(ITFテコンドー)対(テコンドー+空手)ですね。いろいろ考えさせられることがありましたが、それは後で感想として書きます。

 いつも本来の動きができない安達本部長。今日はどうかな?やはり若干硬い。

相手の出る瞬間を突く。 こういうのは空手の「後の先」で、得意とするところかもしれない。

体重移動して逆で突く。

執拗に突く。今日は逆突きがきまる。きまる理由は金公一選手の膝にゆとりが無いからか?蹴り中心の動きでは これは仕方がないのかもしれない。

 空手の動きから見るとITFの選手は全般的に蹴りと突きのバランスが悪い。しかし、これはテコンドー競技なのだから、それでいいのかな?
WTFの選手に是非こういう試合を見せてやりたい。

蹴りと突きのコンビネーションがいい安達選手の動き。しかし、これくらいの動きで満足してはならない。

 金公一選手の蹴りは綺麗だ。そして早い。股関節と膝も柔らかい。稽古の賜物だ。

金公一選手の華麗な動き。

そして

首を刈る。うまい!

 

 来るのが分かっていても防ぐことができない安達選手。

でも突く。自分の一番強いところを相手の一番弱いところに当てる。

 おそらく空手の突きが伸びることに戸惑ったのかも知れない。 というよりライトコンタクトしていない安達がルール違反なのかもしれない。突きも蹴りも遠くまで届かすことを心がけているからなあ?

ITFの突きは棒立ち状態で突くので伸びが無い。ルール上の癖なのかな?でも蹴りはやはりうまい。

安達の蹴りはITFの選手に比べて「しなり」に欠ける。

蹴りのカウンター。素晴らしい動きだ。

さあ次は俺の番だ!誰でもかかって
こんかい!と上着を脱ぎながら小さ
い声で言うとおるちゃんとそれを笑う
辛川選手。
ほんとに来たらどないすんねん(^_^)

  記念写真

左から金公一ITF大阪道場長、
同じく森川知幸指導員、
右から辛川太郎、安達芳民

 

感想

   まず、マッチを計画していただいた土田師範及び黄師範並びにITF関係者の方々にお礼を申し上げます。そして、対戦していただいた金公一ITF大阪道場長、森川知幸指導員ありがとうございました。ITFとWTFの初めてのマッチが実現して喜んでおります。
   この機会を生かし今後もこのような交流が行われることを希望しています。将来はテコンドーや武道を通じて在日朝鮮・韓国の方々及び日本の関係者諸兄の相互交流が行われ、しいては、テコンドーの発展及び朝鮮半島の安定につながれば幸いです。
   今回のマッチについては、勝ち負けより行われたことに意義があると思います。ルールの違いによりお互いにやリにくかったかもしれません。WTF奈良県テコンドー協会というキャッチフレ−ズで舞台に上がったので、WTF特有の技を期待した方々もおられたでしょう。あまりそのような技をお見せすることができず残念です。
   試合そのものよりも感心させられたのは、選手及び関係者方々の礼儀正しさとマナーを守る心構えでした。当てられて逆上する選手、審判に文句をいう選手、まともな審判ができない審判団など、目の当たりにしている各種試合の中ですがすがしいものを感じました。
   ルール的には、顔面に対する突きが認められていることがうれしく、WTFの選手にも経験験させてやりたいと感じました。突きがあれば、蹴りの間合いとタイミングがとりにくい。そして恐い。WTFの接近して胸や腹で相手を押している光景はあまり見たくないですね。
   フットワークを使って突く選手はいませんでしたが、これは、やはり蹴りの得点が高いからなのでしょう。KOの判定もあるわけですから、できれば、もう少し顔面ガードを強化してコンタクトルールで、しかもストレート以外の攻撃も認めたほうが武道性としては高いと思いましたが、もしそうすれば、テコンドーらしくない試合が増えてくるでしょうね、きっと。
   審判の判定も早い。採点性だが、ジャッジペーパーを回収する手間がない。即時に判断。ワンコートで行う試合はこのようにしなければなりません。いい見本を見せてもらいました。倒れたら減点。これはすごいいいルールです。倒れたら攻撃されないことをいい理由に自爆する蹴りが横行していることを考えればすごく評価できます。これまで獅子杯でも場外、ダウンなど減点評価していましたが、ここルールは思いつきませんでした。早速、案の一つとして取り入れさせていただきます。
   奈良県テコンドー協会では、今後、ITF、WTF両者のルールでテコンドー競技を催していきたいと思っています。WTFの方でも、ITFの方でも、全空連の方でも、フルコンタクト空手の方でも参加できるテコンドー試合を考えています。また、それとは別に、スーパーセーフ着用のKO&ポイントルールの「獅子杯選手権大会」も行いたいと考えています。獅子塾及び奈良県テコンドー協会は、武道、流派、会派、試合ルール、国籍、民族、人種、宗教等に関係なく、武道を通じて人間性の追及を行っています。
   また、試合を通じて皆様と会えることを楽しみにしております。

小林辰夫 廣畑徹 獅子塾一同